CA(キャビンアテンダント)の服を誰も転売しない理由を考察!ニッチポジションの重要性

こんにちは、らいとです。

海外のCA服(客室乗務員服)を転売している方がいるってことご存じですか?



CA服ってずっと穴場なのですよね。

デメリットが強すぎて誰も参入しないという。。。

CA服とは?

これは、ドイツ ルフトハンザ航空制服セットとして約5万で売られてます。

もちろん世界の空港ごとに価値が違います。

帽子だけを売っている方もいましたし、日本のマニアからの需要があるのですよね。


ただ、CA服を扱う方ってかなり少ないです。

転売のコンサル生に何度か話したこともありますが、誰も扱いませんw

自宅に置きたがらないです。


ちょっと想像してみてください!

「物販って何を仕入れているのですか?」と聞かれたときに、


「ヨーロッパのブランド財布を扱ってます。」と答えれば、

へぇーおしゃれですね~   となりますが、

 

「CA服を扱っています。」と答えたら、

・・・・・・・(何だこの人) となっちゃいますよね。



扱うなら商品の勉強も必要でしょう。

私が参入するなら、まずこの本を買いますね。



皆さん、これって電車の中で読めますか?

おそらく多くの方は厳しいでしょう。

家族がいる方は自宅でも読みたくないでしょうね・・・。




このようにCA服はデメリットが強いです。

利益率が高いならまだしも、他の品と同じくらいなので好んで選ぶ方もいないでしょう。

もちろん、ライバルが参入しないので飽和しにくく穴場ではありますが。





アパレル転売のスクールが開催されても、CA服転売のスクールなんて開催されることもないでしょうねw

だからこそ極めたら強いでしょうね。




実際家に置いておくと友人が来た時に話題になります。

自分は、一時期海外の絵・壷とかを扱っていたのですが、やっぱり気になるようですね。

結構ツッコまれました。

ブルーオーシャンなので扱い続けてましたが。




ブルーオーシャンには2通りあります。

  • 皆が気づいているけど、デメリットもあるため参入者がなかなか増えないところ
  • 皆が気づいていないところ




私はいつも初心者にはこの前者を勧めてます。

もともと輸入転売を始めたとき、骨董品・絵画から入りました。

もちろん知識を入れる必要もありますし、退屈です。




ブランド品の勉強をするのならまだしも、骨董品の勉強ですからね。

20代で行っている方はかなり少なかったですが、これが差別化になりました。

おわりに

ブルーオーシャンに飛び込むと楽ですよ。という話でした。


情報発信において埋もれてる方は、少しずらしたらどうでしょうか?

埋もれている方の大半がメジャー市場のメジャーカテゴリを扱ってます。




・ニッチな市場のメインカテゴリ

・メジャー市場のニッチカテゴリ


カテゴリによってはデメリットの強い分野も会いますが、選択肢に入れるとだいぶ変わりますよ。




青汁王子が青汁が好きなのかは知りません。

ただ、多くの方が目をつけない分ブルーオーシャンだったのは間違いないでしょう。


それでは今日の漫画です。

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