脱法ドラッグをやっていたことをカミングアウト? ブランディングのコツを解説

こんにちは、らいとです。

本日はブランディングのコツについてお話ししますね。

ブランディングを行う上で重要なのは、『個性』を出すこと。

個性が強い人は目立ってます。

なぜ個性が重要なのか?

これは、印象に残るからですね。

売れてるアイドルを見てください。

皆さん個性が強く印象に残りませんか?


一方、売れてない方は個性が弱いです。

少し古いですが、ゆうこりん とかは個性の塊ですね。

とはいえ、無理に個性を作っても疲れるだけなのでバランスを取ってくださいね。


ただ、印象に残れば必ずしもいいわけではありません。

マネタイズの導線と結びついていると良いですね。



実際自分は、脱法ドラッグをやっていたことをアピールしていた方とお会いしたことがあるのですが、
正直相性があいませんでした。

ドラッグをやっていた過去→成功している自分 というストーリーの意味で取り入れているのだと
思いますが、当時の自分では『怪しい人』という印象にしか残らなかったですね。

・救急車で運ばれた経験

・買った場所

などかなりリアリティ高くお話ししてくれて印象に残りましたが、別物です。

個性が強すぎる例

脱法ドラッグという例をあげましたが、神ブランディングもその例の1つですね。

神ブランディングとは、簡単に言うと神みたいな存在に見せることですね。

・『私以外についていく必要はない』

・『私のところで習えば必ず稼げる』

このようなイメージです。



これも、もちろん戦略の1つなのですが、重要なのは神として存在し続けなければいけないこと。

先天的に天才ならまだしも、たいていが演じてます。


・圧倒的知識

・圧倒的カリスマ力

・何でもできる力

を常にもっていないといけないのですよね。


対面した時にダメなところを見せてしまうと、がっかりされてしまいます。

ゆうこりん とかも最後はキャラに迷走してしまいました。

自分を演じるというのは疲れるものです。


個性が弱すぎる方への処方箋

ビジネスを行っている方で、上手くいっていない方の大半がこちらに位置します。

ブログ、twitter共に印象に残らないのですよね。


・うつ病からの逆転ストーリー

・激務サラリーマンからの逆転ストーリー

・シングルマザーからの逆転ストーリー

このようなありふれたものでは差別化になりません。


他にも、過去の経験で印象に残るエピソードが無いか探してみてください。

できればビジネスに関係のあるエピソードがいいですね。

どうしても見つからないなら、他の方の権威性を借りてもいいです。

年収1億の方のコンサルを受けた話とかでもできれば食いつきは上がるはずです。

まとめ

本日は、ブランディングのコツについて簡単にお話ししました。

どんなに素晴らしい経験をしていても、見せ方が下手だと埋もれてしまいます。

他の方から印象に残るようなアカウント運用を心掛けてください。

それでは本日の漫画です。

記事の感想・質問などお待ちしてます。



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