ビジネスにおいては前工程を含めて見直すことが重要という話

こんにちは、らいとです。


本日はビジネスにおいて、前工程を見直すことが重要という話をしていきますね。

まぁ、これだと何の話だか分からないのでいきなり例を出します。

はい、「告白!」

告白って、どんなフレーズを使おうと前工程で決まっているのですよね。

ドラマに出てくるような素敵なフレーズを言ったところで、データでへましていたら振られます。

今回は「告白」がお題でないのでこれ以上深堀しませんが、アポのどこかでミスっていたということですね。

目次

今つまづいている工程に、答えはない!

  • リスト集めで悩んでいて
  • セールスで悩んでいて
  • ファン化で悩んでいて

このような相談を受けますが、9割以上の方の場合悩みとは別のところに課題があるのですよね。


そもそもセールスだったら、集客→教育→販売でいう販売という後ろの方ですし、

セールス云々の前に、集客・教育がダメだったら崩れます。


月に10件しかリストを取れない人が、セールスで悩んでいるのって何か違いますよね。

セールス力よりも、集客頑張ればいいじゃんとなります。


ただ、自分では気づかずセールスの教材とかかってしまうのですよね。

私も買った経験がありますw

集客→教育→販売より前にも課題はある

さらに深堀しましょう。

集客→教育→販売より前にも実は課題ってあります。

自己分析っていうやつです。

ちなみに9割以上の人が自己分析はできてません。

ちゃちゃっと自己診断をしておしまいです。


話を元に戻りまして、集客→教育→販売の話をしますね。

例えば、集客できない理由として、

  • 集客方法を間違えている
  • 集客の仕方が自分に合っていない

の2通りがあるのですよね。


教育においても同様です。

  • 教育の方法を間違えている
  • 教育の仕方が自分にあっていない

の2パターンあります。

正しい教材でも、自分に合わないならパー

結局正しい教材を買っても、自分に合わなかったらパーなのですよね。

例えば、集客の方法として

・コミュニティで顔を売る

というものがあります。

コミュニティで目立てば、権威性を活用できますからね。

地方在住であろうと、オフ会に参加するのはmustです。



ファン化の方法として、

・オープンチャットを作って毎日投稿する

というものもあります。

価値提供を毎日すればファンも増えます。




どちらも教材でも売れるような内容です。

とはいえ、家庭を持っているなど忙しい人ではどちらも不向きでしょう。

「ビジネスを始めたけど、何か違うなー」ってなりますね。

これって教材を買う時点からズレているのですよね。


さらに言うと、その教材を販売している人をフォローしている時点からずれています。

実績があるという理由だけで、自分が向いていない人から学んでしまうと
こうなりますね

まとめ

何か躓いたら、前工程から見直してくださいね。

それでは本日の漫画です。

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