こんにちは、らいとです。
本日は、セールス×SNS運用だけで2020年月利100万を超えた戦略についてお話しします。
ようは得意分野を生かしたってことですね。
ファン化が必ず必要というものではないということが、この記事を読めば分かります。
セールスが刺さりやすいポジション選定
男性・女性のお客様がいたときに、女性は男性ほど即決はしないでしょう。
貯金全部を支払ったというお話はたまに聞きますが、衝動支払いは男性が圧倒に多いです。
これは物販事業を行っていた時も明らかでした。
商品購入者へ連絡をしていたのですが、女性の方が財布のひもかかたいです。
ライティングでコツコツファン化・価値観形成するのもいいですが、自分はセールスで価値観を変えるのが得意です。
そのために、ターゲットは男性に絞ることで効率性を上げました。
商品をセールスするとフォロワーが減るという考え方もありますが、そもそも減ったフォロワーは
あなたのファンになる可能性があったのでしょうか?
即断即決しやすい分野に絞ることで、効率性を上げてました。
この視点を加えるとだいぶ考え方も変わるはずです。
ファン化が必要ないポジション選定
ファン化・ライティング・SNS運用・SEO対策の中から2つという解説をしましたが、
私が取ったのはSNS運用、SEOがメインですね。
そのためファン化が必要のないポジションを選びました。
・うつ病から逆転
・激務サラリーマンから逆転
といったストーリー、理念も語ってません。
機能的価値で圧倒するスタイルです。
機能的価値だけでもファン化を行うことはできますが、特にファン化は意識しませんでした。
例えばあなたが髪の毛を切る際に、
・愛想がいい、会話も楽しい。カット力は普通の美容院
・愛想は悪い、感じも悪い。カット力は上手い美容院
どちらに行きたいですか?
アンケートを取れば前者もいるはずです。
美容院ならではですね。
ただ、あなたが大病をした時に
・愛想はいい、会話も楽しい。手術の腕も普通の医師
・愛想は悪い、感じも悪い。手術の腕は上手い医師
どちらにいきますか
手術となると大半が後者でしょう。
緊急性、悩みの深さが濃いからです。
なにもファン化が全てではありません。
まとめ
自分の得意分野が通じるポジションを選んだということですね。
だからこそ、ファン化をしなくても、すぐにセールスをしても通用したということです。
もし、私がママブロガーとかをターゲットにしていたら失敗していたでしょうね。
女性に対してファン化もなく、セールスしたところで相手にされません。
それでは本日の漫画です。
感想、質問などお待ちしてます。