月利300万 骨董品のプロとお話しした時、特別な情報を提供してもらえた方法を暴露

こんにちは、らいとです。

格上の人と会話する時って何を意識してますか?

今日はそのコツをお話しします。

相手が食いつくであろうことをさらっと投げ込む

やるべきは、これにつきますね。

格上とはいえ、全ての分野に詳しいわけではありません。

何か1つでも「プレゼント」できると相手の役に立ちます。

例えば自分の事例ですが、先日月収300万越えの骨董品のプロとお話しする機会がありました。


自分も元々骨董品を輸入転売していた経験はあるのですが、歴20年ほどの方でしたので真贋等の知識では勝てません。

ただ、「骨董品転売を縦展開しよう」と考えていたことがあるのでその時のお話をしました。




従来の骨董品転売のやり方では、

・海外のオークションサイトから仕入れる

・海外骨董ショップから仕入れる

この2択だったのですよ。



ただ、よく考えてみてください。

ネットショップを行っていない骨董品店は海外の田舎にあるはずです。

そこにアクセスできれば差別化が図れるのでは?・・・と思ってました。


骨董品店を探してくれる現地在住パートナーを採用などしましたが、中々上手くいかなかったので相談の意味も含めてお話ししたのですが、この話には興味を持ってくれましたね。

骨董品業界自体20代の方は少ないですし、珍しいと思われたのでしょう。

結果、「これは他の人には言ってないけど・・・」とおいしいお話を頂くことができました。

価値の提示との違い

・ 相手が食いつくであろうことをさらっと投げ込む

・価値の提示

の違いって何だか分かりますか?




ここで出てきましたね。


この2つの違いですが、ほとんど同じですが微妙に違います。

相手が食いつくであろうことを話せると、結果として価値の提示になります。

逆に、価値の提示をしたとこで食いつくかは分かりませんがw





簡単に解説すると、自慢ぽくなってしまうとダメなのですよね。

格上の人に自慢したところで、刺さりませんw




自分の見せる価値を上げたく、


・アイドルと付き合ってます

・年収1億円あります。

・家を10件持ってます。



いきなり語りだしたところで、「いや、聞いてないし」となり不機嫌にさせてしまうかもしれません。

だれもが自慢されるのは嫌なものです。


おわりに

今回は、 相手が食いつくであろうことをさらっと投げ込もうというお話でした。

これって全てにおいて共通です。




セールスが苦手な方って、

・月収いくらで

・コンサル生の実績がいくらで

・毎日こんなことをしていて

・こないだはこんなものを食べて


ってことは思考停止で話してしまうのですよね。


もちろん、戦略があるなら大丈夫ですよ。

・権威性

・興味づけ


としては有効ですからね。


それでは本日の漫画です。

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